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RALLY MONGOLIA 2012 ETAP0-2 ハンリムリゾートホテル滞在記の巻

8/11

停電は夜中のうちに復旧していた。
これで心置きなくトイレにいける(笑)

この日は翌日スタートに備え、マシンの整備と最終チェックを受ける日。
ホテルから少し離れたところに置いてあるコンテナまで行き、愛車アフリカツインと2カ月ぶりのご対面。
ホテルまでの緩い登りを押していくのは面倒なので、タンクの中に少しガソリンが残ってるのを確認し、その場でバッテリーのターミナルに線をつないでセルを回すとすんなりエンジンが掛かった。バッテリー上がってなくてヨカッタとまずは一安心。

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ほとんどノーマルのままの我がアフリカツイン。地味だなぁ~

時折小雨の降る中、バイクに括り付けていたスペアのハンドルやエアフィルター、チューブなどを外し、ETAP-1のコマ図を巻いて、念のために飛行機で持ってきた900ccのガソリン携行缶を荷台に括り付けると、もう特にやることはないので、他の人の様子をのんびり見学。

P1020099 (640x480)

モンゴル人エントラントの多くが、日本ではあまり見ることのない、そのままダカールラリーに出れそうなコンプリートマシンやラリーキットを組んだ本気のマシンを持ち込んでいた。
貧富の差が大きいモンゴルなのでこうしたラリーに出てるのは、富裕層の人ばかりみたいですね。
写真は#28ハマー選手のKTM690RALLY

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日本人のマシンも負けてはいない!
って事で、オグショーさんのマシン。カッコ良すぎて涎がでます(笑)
その奥のバトンさんのWR450は真っ白ののっぺらぼう状態からの突貫ステッカーチューン!
これも綺麗な仕上がりですね。

P1020112 (640x480)

今のラリーの主流は400~700cc程度の軽量な単気筒マシンですが、
そこをあえて重いビッグツインで挑むのが男のロマンなのですよ!(笑)
今年はそんな同志が沢山出場してて心強かったし、ワクワクしました。
写真は#10ハラさんのBMW HP-2。リッターオーバーのパワフルなエンジンに強靭な足回りを備えた、モンゴルの大地を駆け抜けるには最高のマシン。ウチのアフリカツインと比べると異次元の巡航速度です。

P1020109 (640x480)

まいどおなじみ#19かんちゃんの痛バイクはモンゴル仕様でその痛さにさらに磨きが掛かってます(笑)
ヘルメットのビキニのおねいさんはチ○ビ立ってるし・・・
マシンは軽量級のCRF250X。今回出場の二人の女性ライダー、みさキングとあさりちゃんもこのクラスです。

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唯一クワドで出場のナカノさん。日本じゃ走れないので、モンゴルで買ってラリー艤装だけしてそのまま持ち込んだとの事。
試走なしのブッツケ本番! チャレンジャーですね~

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カミオン(トラック)クラス、テルさんの日野レンジャー。ダカールラリーのクラス優勝マシンですよ!
ド迫力ですね~ 草原を突き進む後姿もカッコ良かったです。

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これはサービスショット(笑)
まえだっちも「いいねぇ~」とニヤニヤしながら眺めてました。

そうそう、コンテナ詰めされて船便で送るためにガソリンが抜かれているので、給油もしなければなりません。
しかし、最寄りのガソリンスタンドまでは4kmほど離れている。
「タンク空っぽなのにどうやって給油しにいくの?」って声があがるなか、僕のアフリカからはガソリン抜けきれなかったようで、若干残ってたので、
「じゃあクロちゃんがスタンドまで走って給油して、それをみんなで分けよう!」って・・・
「そんなのお安い御用ですよ!」って二つ返事でOKしたいとこだけど、考えてみるとガソリンスタンドまでは、昨日バスがスタックしかけたあのグチャグチャのヤチを走らないといけない訳で・・・
「あのー・・・ 途中で僕がスタックして帰ってこれなくなったらどうするの?(汗)」

そんな話をしてたらチームAPIOさんが持ってる携行缶のガソリンを提供してもらえることになった。
とりあえず、GSまで行けるガソリンがあれば、明日スタートしてからスタンドに寄って給油できるので、これは非常にありがたい。

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気が付くと場を仕切り、代金と引き換えにガソリンを渡す謎のブローカー、アソーさん(笑)

これで満タンにするのは翌朝スタートしてからでいいやって、思ってたけど、午後になって自走で給油に行った人から、道はある程度乾いてて、十分走れるって情報を得たので、結局はみんなで給油しに行くことになった。

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言葉のわからないモンゴルではぢめてのお買い物。
ちょっとドキドキだったけど、ちゃんとメーターに料金が出るので、わりとスムーズに支払いできた。
それにしてもすごい金額が表示されるので慣れないウチはビックリしますけどね(笑)

一通り準備を済ませてバイクをパルクフェルメ(車両保管場所)に納めてしまうと、特にすることもなくヒマ。
リゾートホテルと銘打ってるけど、建物内にも周辺にもリゾートなものってなにもないしね。
どうも元々はサナトリウムのような施設だったみたいですね。
なので、部屋で各自持参の缶詰を持ち出し晩飯前から一杯やる(笑)

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晩飯の前だったか後だったか忘れたけど、地下の部屋でブリーフィングが行われた。

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挨拶をしてるのは、あの、篠塚健次郎さん。
若い頃、年末年始の夜にテレビ朝日(ウチは広島ホームテレビだったけど)の15分間のダイジェスト番組で、その活躍を応援してた偉大なラリードライバーと、こうして同じ舞台で走れるなんて夢のようです。

さて、ブリーフィングでは、いきなりETAP-1からコース変更があるとの事。
本来はリエゾンの舗装路を西に440km走ったあと、名物の標高3000mのスガワラ峠を越えバヤンホンゴルに下る250kmのSSを走る長丁場のルートだったが、そのスガワラ峠が残雪で走行不能となっており、バヤンホンゴルの川も水深が2mまで増水しとてもじゃないけど渡れないので、SSがキャンセルとなり、最後まで幹線道路を走ってバヤンホンゴルに向かう事となった。
しかし、SSのスタート地点以降のルートが変わったため後半はコマ図がなく、その代わりゴール地点のGPSポイントが示されて、各自そこを目指して走る事となる。
一応、道なりに舗装路を40km→ピスト(未舗装の轍)を100km→さらに舗装路を40kmと走り繋げば辿りつけるとの説明があったけど、いくらなんでも200km近い距離を曖昧な説明とGPSだけを頼りに走るのは流石に怖い。
説明を聞きながら、事前にもらってたルートマップをしげしげと眺めてるうちに、より確実にナビゲーションするための方法に気付いた!

ブリーフィングが終わると、引き続き初心者向けのGPS講座が行われた。
僕はこれまでに本格的にGPSを活用して走った事がないし、いざという時にちゃんとGPSを使いこなせないと生死にも関わるので真面目に受講。
最後にテストがあったけど、満点だった!(笑)

DCIM0200.jpg

部屋に戻ってから、早速ETAP-1後半攻略のための作戦を実行してみると、さらに都合のいい事実が発覚!
これで、明日のCAP走行(GPSの座標を目安に走ること)も怖くないと確信がもてた。


つづく


余談だけど、ハンリムリゾート滞在中の食事はというと・・・

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羊のスープ

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羊の肉まん

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羊のソテー?

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羊パスタ(切干大根ではない)

・・・とまあ、朝飯以外は見事に毎食羊のオンパレードでした(笑)
僕は元々ジンギスカンとか羊肉料理は好きなので、これはこれで結構おいしかった。

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で、面白かったのは必ずテーブルの誰か一人の料理が忘れ去られてるって事かな。
一度に全員の皿を運べないから、分けて持ってくるんだけど、ある程度行き届いたと思ったらそれで納得してしまうのか、最後の一人前がいつまで経っても出てこない。
痺れを切らしてウェイトレスのおねいさんを呼ぶと「あれ?」って感じでようやく持ってきてくれる感じ。
そんな事が毎度毎度同じように繰り返されるので、自分が最後にならないための駆け引きが必要でした(笑)





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96channel

Author:96channel
1973年9月生まれ♂
広島県尾道市出身
大阪市在住

営業職(機械)

資格・技能
・大型自動車
・大型自動二輪
・英検2級
・MOS2002Master
・フォークリフト
・小型移動式クレーン
・玉掛け
・アマチュア無線4級
・二輪車安全運転
    特別指導員

趣味・特技
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 ツーリング・オフロードなど
・DIY
・ハイキングやキャンプ、スキーなどアウトドア全般
・読書、映画、音楽などインドア系も好き

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